自己紹介と新HANABI
はじめまして、じゅんです。
スロットはしばらく引退していましたが、最近になって復帰しました。
5号機の頃からHANABIが大好きでよく打っていました。
ある日、久しぶりに友達に誘われてふらっとホールに寄った時、懐かしいデザインのパネルの台が目に入りました。
それが新HANABIでした。
「うわ!なつかしい!」と思い、すぐ着席。
あっという間に1万円がなくなり、ノーボーナス。
あまり良い思い出ではないですが、これがHANABIと再会した思い出でした。
6号機になってから結構辛いのかなと調べてみたらまさかの甘いという評判!
確かに機械割を見ると設定1でも100%は超えているし、何十万ゲームも打って勝ってる人もいるらしい。
それとは反対で絶対に勝てるはずないという声もあるし、設定1でも抜けない台はホールにとっても嬉しくないだろうと思う。
正直ネットの情報収集だけじゃどっちが真実かわからない。
勝ってる人は案外設定2以上に座ってるかもしれない。
仮にずっと設定1に座っていても、目押しの制度がほぼ100%なら本当に勝てるのかもしれない。
これは検討者にしかわからないと思う。
ということで自分もやってみることにしました。
上記の通り検証してる方は目押しもかなり上手で、小役の取りこぼしも全くなさそう。
私はずっと集中力が続かないタイプで、小役の取りこぼしもたまにするし、REGも上級手順を100%成功できないです。
なので、他に検証してる人より差枚は少なくなるはず。
私の目押しレベルで勝てれば本当に甘い台なんだと思います。
基本情報
ただ何も知らずに「今すぐ打ちます!」では怖いので、まずはスペックの確認。
設定 | BIG | REG | 合算 | 機械割 | 機械割 (中級) | 機械割 (上級) |
1 | 1/277.7 | 1/356.2 | 1/156.0 | 98.1% | 100.1% | 102.0% |
2 | 1/268.6 | 1/331.0 | 1/148.3 | 99.9% | 102.0% | 104.0% |
5 | 1/256.0 | 1/306.2 | 1/139.4 | 102.3% | 104.4% | 106.5% |
6 | 1/248.2 | 1/280.1 | 1/131.6 | 104.6% | 106.7% | 109.0% |
中級でも完全攻略で100%を超えているが、人間必ずミスをするので実際は100%を切ると思う。
それは上級も同じ。
それを考慮すると、設定が1でも勝てる!ではなく、なるべく設定2以上を狙っていかないと厳しそう。
小役確率、BIG中の斜め風鈴、RT中のハズレで設定1か見定める必要がある。
まずBIGが引けないとかなり判別要素が減るので結構大変そう。
そのため初動はボーナス察知、小役を取りこぼさない事に全集中した方が良さそう。
打ち方について
本当はボーナス察知に特化した打ち方が一番損をしないと思いますが、長期間同じ台を同じ打ち方でするのは精神おかしくなりそう。
やっぱせっかくの遊戯なので、楽しく打って行きたいと思います。
詰め込みすぎた目押しで飽きてきたところに連敗すると心も折れる、絶対。
私はオーソドックスなハサミ打ちがメインで、たまに逆押しに切り替えたりします。
逆押しはあまりやってる人は見かけないですが、ボーナス察知が一番簡単だと思ってるのでおすすめです。
ホール選び
今回の新HANABIの勝ち方は小さいプラスを積み上げて行くことが重要だと思っています。
毎回現金投資では換金ギャップによってマイナス域に入ってしまうことが大半になると予想しています。
そのため貯玉カードは必須。(今時貯玉カードが作れないところは滅多にないと思いますが)
50枚貸しの11枚交換より、46枚貸しの10枚交換の方が有利なのかな。最初は辛いけど。
あとは過去に高設定が使われた実績があるかどうか、客層が甘いかどうか。
これはサイトセブン等駆使して調査するしかないです。
客層の甘さですが、REGの最大枚数取得率がどのくらいかチェックするのがいいらしい。
これができるできないでかなり機械割が変わるので、できない客層の店はワンチャン甘く使われるかもという希望ですね。
まとめ
- 設定1は避ける
- 長期間同じ台を打てるように楽しめる打ち方をする
- 必ず貯玉カードを使用する
- サイトセブン等で調査する
上記を守って実践していこうと思います。
できるだけ毎回の稼働記録を公開していきます。
おそらく挫折のポイントは連敗時にあると思うので、当ブログで連敗してもトータルプラスであれば読んでくれた方の励みになるかなと。
それでは稼働を開始しましたらまた記事を投稿します。
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